NEXT DEVELOPMENT

大阪を変えるまちづくり、
その至近を選ぶ
先見の明。

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都心にまだ残されていた
約53haもの
広大な敷地から始まる
まちづくりの未来。

東京・大阪、東西二極の一極を担う副首都として成長・発展すべく府と市が描いた「グランドデザイン・大阪」。夢洲から関西学研都市に至る東西軸の重要性が高まりが説かれ、その象徴的なエリアと位置付けられた「大阪城東部地区」。都心にして約53ha規模のまちづくりがいよいよ始動。

エリア概念図

※1 出典:大阪府ホームページ「『大阪城東部地区』について」より
※2 出典:大阪市ホームページ「史跡難波宮跡附法円坂遺跡整備基本計画について」およびNTT都市開発株式会社ニュースリリースより

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多世代・多様な人が集い、
交流を育み、
観光・健康・人材育成機能が
集積するまち。

大阪城公園と周辺の賑わい創出や世界的環境拠点としての魅力向上などを図り、「観光集客、健康医療、人材育成、居住機能の集積により、多世代・多様な人が集い、交流をはぐくむまち」をまちづくりコンセプトして推進。

エリア概念図

大学とともに成長する
イノベーション・フィールド・シティ

「大阪城東部地区」は、大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティ。「大阪公立大学森之宮キャンパス」が新たに整備され、業務・商業・宿泊・健康医療などの機能を集積・連携する要に。

※エリア概念図は、大阪府ホームページ 「 『大阪城東部地区』について」 のゾーニングイメージをもとに作成

UNIVERSITY

森之宮キャンパス(イメージ)

学びを中心とした街づくり

まちにひらかれ、まちとともに成長する、次世代型キャンパスシティ。「大阪公立大学森之宮キャンパス」が先導役となり展開。画像提供:大阪公立大学

WATERFRONT

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水辺の空間

「大阪城公園」の豊かな緑・水辺空間と一体となったまちづくり。水・緑を愉しく回遊でき、健康増進にも資する歩行者動線を確保。

CITYSCAPE

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人に優しい街並み

複数立地する健康医療機関と連携。多世代が健康で安心に住み続けられるまちづくり。また交通・防災の両面で安全性を向上。

FUTURE

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未来と発展する街

スマートシティの実証・実装に加え、多様な世代が集い、職住遊学などの多様な機能が集積する、クロスオーバーシティの実現。

北部ブロック整備イメージ(北西より)提供:NTT都市開発

難波宮跡公園
「みんなのにわ」プロジェクト進行中。

歴史公園「難波宮跡公園」では、さらなる歴史観光拠点化、また市民が憩える「街のにわ」を目指し、公園の知名度及び魅力度向上につながる事業が進行中。2023年4月より管理運営の開始している南部ブロック(約11.7ha)では、フードフェスやワークショップなどの実施が予定されており、北部ブロック(約2.3ha)には2025年4月頃、芝生広場、便益施設4棟(レストラン、カフェ、スイーツ店など)が整備される予定です。

(上)鳥瞰イメージ(南西より)(下左)北部ブロックイメージ(南西より)
(下右)北部ブロックイメージ(北より) 提供:NTT都市開発

2025年春、カペラホテルグループが展開
する洗練された
ライフスタイルホテル
「パティーナ大阪」が誕生。

難波宮跡公園の北側に近接する「法円坂北特定街区」では、難波宮の遺構を表現した広場が整備されるのに加え、ホスピタリティ業界で数々の受賞歴のあるカペラホテルグループが展開するライフスタイルブランド「パティーナ」が日本初進出。2025年春の開業が予定されています。
国際観光文化都市・大阪の新たなシンボルとして、森ノ宮周辺エリアの彩りや賑わいの創出が期待されます。

難波宮跡公園周辺概念図
提供:NTT都市開発(https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n26471.html)

Osaka Metro中央線「森ノ宮」駅リニューアル完成予想図

時代はキタ・ミナミから
ヒガシ・ニシへ。
東西をつなぐ中央線価値にも
高まる期待。

大阪は今、ダイナミックに進化を遂げようとしています。うめきた2期開発など新大阪から天王寺を貫く南北軸の発展に続き、東西軸の開発が進行。2029年開業予定の統合型リゾート「大阪IR」を西端、現地至近の「大阪城東部地区のまちづくりエリア」を東端として中央線がつなぐ、新たな大阪のグランドデザインに期待が高まっています。

エリア概念図

※1 出典:大阪府ホームページ「『大阪城東部地区』について」より
※2 出典:「万博開催時の新たな交通アクセスルートの検討について」(大阪市)
※3 出典:大阪市ホームページ「なにわ筋線について」より

世界をリード。
うめきた「グラングリーン大阪」
2024年夏、先行まちびらき予定。

世界をリードするまちづくりが注目を集める、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」。商業施設、都市公園、オフィス、中核機能などを有し、「(仮称)うめきた公園」(面積45,000㎡)は大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模を誇ります。2024年先行まちびらき。「大阪」駅前からまた未来が始まります。

UMEKITA

提供:グラングリーン大阪

2025年「大阪・関西万博」への
直通ラインとなる中央線。
大阪東西軸の発展により
高まる沿線価値。

大阪は梅田・天王寺を中心とした南北方向の発展に続き今、注目されるのは東西軸の発展。その東の拠点が森ノ宮であり、西の拠点がいよいよ2025年に開幕が迫る夢洲「大阪・関西万博」です。150の国と25の国際機関から「いのち輝く未来社会のデザイン」への取り組みが集う「大阪・関西万博」。開催に伴いOsaka Metro中央線が延線、「森ノ宮」駅から新駅「仮・夢洲」駅へ直通となり、その利便性とともに沿線価値の高まりが期待されています。

EXPO
2025

2025年日本国際博覧会 会場イメージ提供:2025年日本国際博覧会協会

速報

※掲載の地図は略地図につき、省略されている施設・道路等があります。予めご了承ください。
※掲載の写真は2023年3月に撮影したものです。